#25 内丸4-6

こないだの休日、子どもたちとパァクに行った。お店にはカウンターに3人のお客さん(常連さんだろう)。空いていた、窓際の奥の席へ腰掛け、ソフトクリームと、アルペン物語と、ホットケーキを注文した。

食べていると、カウンターの会話が耳に入った。

「風邪がなかなか抜けなくてね」

常連さんであろう、男性の声に続いて、

「まあ、それはきっと、お人柄がいいからですねえ」

という、店主の声。

窓から外を見上げると「park」と書かれたガラスの上には三角の青空。

しゅんしゅんと音をたてる、店内のやかん。

もう一組いたご家族が抱いていた7ヶ月の赤ちゃんの、うにゃうにゃしたおしゃべり。

あったかいホットケーキに、つめたいソフトクリームをのせて、食べてみたりもして。

音も声も光も味も、できすぎた休日のようで、「ああ早起きしてよかったな」、と思ったのでした。

今夜の窓の外は雨の音。ひさしぶりで嬉しくなって窓を少し開けました。

あたたかさを感じ、雪が雨へと変わり、氷が溶け始めるころと言われる、二十四節気の「雨水」だった、今日2月19日。

なんだか優等生な夜ですね。出来杉君。

今日もLITERSにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

楽しいも嬉しいも、悲しいも寂しいも、一口ずつ味わうくらいがちょうどいいんじゃないかな。

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