喫茶もりおか @下北沢B&B

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盛岡についての日常会話にそっと耳を傾ける、架空の喫茶店「喫茶もりおか」。

今回は9月2日、9月3日、二日間続けて開店します。

岩手県盛岡市にまつわる方をお店に迎えてすごす、日常の中のひととき。

飲み物片手に、ぜひご一緒しませんか。


まずは9月2日のご案内。

第一夜は店主に、大坊勝次さんと蕪木祐介さんをお迎えします。はじめてお会いしたとき、「盛岡を離れて約50年経つけれど、それでも時折ね、自分が盛岡生まれだなあと感じる瞬間があるんですよ」と話してくださった、「大坊珈琲店」大坊勝次さん。

・大坊勝次(だいぼう・かつじ)
1947年岩手県盛岡生まれ。南青山にあった「大坊珈琲店」店主。
1975年の開店以来、38年間、自家焙煎、ネルドリップというスタイルも内装も変えずに営んできたが、2013年12月にビルの取り壊しにより、惜しまれつつ閉店した。


ご一緒に店主をしてくださる「蕪木」の蕪木祐介さんにとって盛岡は大学時代を過ごした場所。「喫茶店は自分の中に閉じこもりたい時や、感情を咀嚼したい時、逃げ込める場所だった」のだそうです。

・蕪木祐介(かぶき・ゆうすけ)
1984年福島県生まれ。学生時代を過ごした盛岡で喫茶店の魅力に初めて触れる。2016年、東京・蔵前に珈琲とチョコレートの工房兼喫茶室「蕪木」をオープン。また、盛岡の中ノ橋通にて、45年間続いた「六分儀」という喫茶店が閉店したのちの場所に、珈琲とチョコレート菓子の喫茶室「羅針盤」を営む。
http://kabukiyusuke.com/

東京でお店を営み暮らすお二人の、主観的な「もりおか」についてのお話を聴けるお時間になると思います。店主がお客様に一杯、珈琲を淹れてくださいます。「大坊珈琲店」と「蕪木」の香りの中、お話に耳を傾けましょう。


第二夜は、店主に平山貴士さんと木村敦子さんをお迎えします。

平山貴士さんは「走る家具屋ホルツ」として盛岡市菜園で家具屋を営みつつ、ライフワークとしてのマラソンも、自他共に「ジャンキー」と言うほどに熱心に取り組み楽しんでいます。4月には念願のサブ3達成(フルマラソンを3時間以内に完走する)も!
そんな平山さんが2019年10月初の開催となる「いわて盛岡シティマラソン」に向けて、企画・出版した冊子「かけあし」。今回の大会をきっかけに盛岡を訪れた方にも街歩きを楽しんでもらいたい、とランナーとしての目線、盛岡に暮らす人の目線から街の情報をぎゅっと凝縮した一冊。

・平山貴士(ひらやま・たかし)
1977年  岩手県宮古市生まれ。
高校時代にインテリアに興味持ち、東京目黒のインテリアショップで経験を積み、
2004年に『Holz / ホルツ』を盛岡市菜園にオープン。
その後2009年に姉妹店『raum/ラウム』を盛岡市大館町にオープン。


2011年よりホルツ&ラウムでの出張ショップ『いわてんど』の活動をスタートし、
年に2回程度の頻度で全国各地でオリジナル商品やいわてのクラフトを紹介。
2015年より東北発の合同展示会『entwine/エントワイン』を主催として運営。


また近年は『走る家具屋ホルツ』としてマラソンへの取り組みもライフワークの
一部としており、まさに休む事なく走り続けているマラソンジャンキーでもある。


[走る家具屋のマラソン日記]http://blog.livedoor.jp/holzrun/

【Holz HP】 http://www.holz-raum.com/

もう一人の店主は、盛岡のふだんを綴るミニコミ紙「てくり」の編集を手がける、まちの編集室、木村敦子さん。ホルツの平山さんとは、てくり創刊号を持って「お店に置いてくれませんか」と売り込みに行ったのが始まり。「けん玉、ボウリング、と様々なものにハマって行く様を目撃したが、マラソンにこんなにずっぱりハマるとは思っていなかった」のだそうです。

・木村敦子(きむら・あつこ)
1968年、岩手県盛岡市生まれ、O型、やぎ座。アートディレクター、編集者。仙台市の印刷所デザイン部、プロダクション勤務を経てフリーランスに。屋号「kids」として主に印刷物のアートディレクションを手がける。盛岡に戻ってから、ライター有志と共に「まちの編集室」を立ち上げ、2005年には盛岡に特化したミニコミ誌「てくり」を創刊(2019年現在、27号まで発行)。2011年には北東北の手しごとと紙ものの店「shop+space ひめくり」をプロデュース、盛岡のブックイベント「モリブロ」(2015年まで)企画、主催など、デザインと編集を通したモノ・コト・を生み出す仕事を続けている。夫ひとり、子ども二人、犬一匹。好きな映画は「ブルース・ブラザーズ」。
【てくり】https://tekuri.net/

当日は「かけあし」製作までの経緯、取材中のお話なども交えながら、初開催となる「いわて盛岡シティマラソン」についてのワクワクを共有できればと思います。(9/3には今年のエントリーは終わっているので、未エントリーの方は来年への期待を膨らませましょう)ガッチリ走る方はもちろん大歓迎ですが、今までの観光ガイドブックにはない、「走る」という視点からみた盛岡のお話はマラソンしない方も楽しいお話になりそうです。


この二日間の「喫茶もりおか」音楽は、「けもの」に2〜3曲の演奏をお願いしました。

・けもの
けもの はシンガーソングライター青羊(あめ)のソロプロジェクト 歌を歌う、作る、朗読する、それが私のできること。盛岡のことを歌った曲「コーヒータウン」を2019年6月にリリース。
http://kemonoz.com/

盛岡を歌った「コーヒータウン」のほかにも、歌の根っこに岩手の景色が見えるような「けもの」の音楽。こちらもどうぞお楽しみに。

・両日とも、店主のお二人への「小さなお手紙」をお預かりしています。聞いてみたいことやお伝えしたかったこと、盛岡のことなど、ご自由に申し込みフォームにお書き添えください。トークの中でいくつかお答えしていきます。


・第一夜 2019年9月2日(月) 開場18:30 19:00〜21:00

・場所 本屋B&B

・チケット 前売のみ3800円(30名 抽選制)

・当日はお二人がお客様のために珈琲を淹れてくださいます。お一人につき一杯。時間の都合上、各店主15杯ずつのご用意です。お申し込みフォームに、ご希望の店主名をご記入くださいませ。

9/2 抽選申し込みはこちらのリンクから


・第二夜  2019年9月3日(火) 開場19:30 20:00〜22:00

・場所 B&B

・チケット 前売1500円+ワンドリンク(当日 2000円+ワンドリンク)

9/3 申し込みはこちらのリンクから


 「盛岡って素敵な場所ですよ」そういう着地点があるトークイベントではありません。ですが、色々な土地からの個人的な盛岡の話をきくことが、街としての輪郭をはっきりさせるのではないかと思うのです。

楽しい二日間にしましょう!


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