#仙北町駅

たちどまっていたくないな、いまは。と思いました。

久しぶりの赤ちゃんの撮影は賑やかに、健やかに終わって、電車に揺られて仙北町駅まで。撮影のあれこれが入った大きなカバンとカメラが入ったバッグと、「おみやげに」といただいた、大きな紙袋を持ってホームに降りたとき、嬉しいメールが入った。

自分でいいのかな、私じゃない人のほうがうまくできるんじゃないかな、そんな気持ちがふっとよぎったけど、いや、やりたいんだ、わたしは。怖がらずにやろう。そう思って「ありがとうございます、ご一緒できて嬉しいです」と短くメールを返した。

重い荷物を斜めにかけたり、手に持ったり、夏休み明けの小学生みたいになりながらひとり、家までの道を歩く。歩いて、走ってしている途中にいいアイデアが浮かぶといったのは誰だったか。作家だっただろうか。スティーブジョブズだったような気もする。

つい立ち止まって考えて、次の一手を出せなくなる。それはそろそろ卒業したいなあ。

「背伸びせず かかとをしっかりつけて いきましょう」かかと、ね。ずっと背伸びしているような気でいて、しっかりかかとを、とおもったら目の奥がじんとした。

きょうはLITERSへお越しいただきありがとうございます。

すぐに結果が出なくてもいいから。時間がかかってもいいから。それでもつづけていきたいのですよね。明日は田植えに行きます。たのしみ。立ち止まらず、ゆきましょうね。

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