
先日のイベントで立ち寄ったFactory & Labo 神乃珈琲。
中に入るとバリスタ(っていっていいのかな)が白衣を着ていました。珈琲を抽出するときも、下から真っ赤なライトをあてていて、珈琲が魔法の飲み物に見えた。
1階と2階があり、1階の奥の席に腰掛けると、目の前は大きな機械。Factory感満載。
電球のオレンジの明かりの中でラテ。
自分よりも、周りの誰かの方が「わたし」という人間のことを知っているというのはよくあることだ、というのはもと若いときに知りたかったことの一つ。独立してからは特にそう思うことが多くて。自分では「わたしには無理」と思うようなことも、誰かが「やれるよ、やってみなよ」と舞台を用意してくれて、そこに飛び乗ったら、存外楽しむことができたりする。
自分の感覚を信じている、でもある意味信じていない。
誰かの感覚を信じている、いつも信じるわけでもないけど。

ミモザのキャンドルに火を灯しました。春が来た、春が来た。
お金になるもの⇄お金にならないもの
人をたくさんよぶ⇄限られた人でやる
有料⇄無料
一日だけ⇄長く続ける
広める⇄狭くする
増やす⇄減らす
今日もLITERS、ご覧いただいてうれしいです。ありがとう。
次の企画を考えています。いったりきたりしながらすこしずつ進もう。