街で一番大きな木の下、すぐそばから聴こえる川の水音。
本棚には「みちくさ帳」というノートがあり、誰かの記憶の一場面が綴られていたり。
カウンター席のお客様と店主のおしゃべりに聞き耳をたててみたり。
旅の人、街の人さまざまな人の日常がまじわる、架空のお店が「喫茶もりおか」です。
どうぞごゆっくりおすごしください。
みちくさ帳
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