悲しいニュースが続く。
保育士としての自分。母としての自分。どちら側も、ただただ、かなしい。
今日だって園児たちと一緒に公園までの道をおもいきり遠回りして、チューリップをみながら「さいた、さいた」からはじまるチューリップの歌を歌い、名前のわからない美しい花を見ながら「お花がわらった」の歌を口ずさみ、シャボン玉をして、かけっこをして。
ここでわたしが必要以上にしょげて、悲しんでいても仕方ないのだけど。今夜はとてもじゃないけど、とてもじゃないけれど。もう。
小さな自分がいまできることを、しっかりやろう。
「無人島にひとつだけ持っていくとしたら?」
子どもたちが眠る少し前、毛布の下でそんな話を。
息子は悩んで「食料…いや、避難するのに使うなにか…いや…」
娘は、ニコッと笑って、
「ココア!」
ココア…ここあ?わかるような、わからないような。
さあて、もう一仕事。
今日もLITERSに寄って頂き、うれしいです。ありがとうございます。
もう12時すぎていますよ、たいへん。
早く寝ましょ。ねむりましょ。