「眠いときにお昼寝できる間柄って、いい」

今日は友人宅で、旬のおいしいものをたべる会。昨年秋に一緒に仕事をしたメンバーで、「打ち上げをしようね!」と言っていたのがコロナもろもろで延期に次ぐ延期。
約半年してやっっっと実現。

おいしい時間は、「行者にんにくトースト」からスタート。口に入れた瞬間にパッと広がるにんにくの風味。少しぴりっともして、後味が爽やか。

途中から合流した友人は、ハーブの花束持参。
(のちにお料理の一部にもなりました)

だれかのおうちに遊びに行くときの手土産っていつも迷う。
こんなふうにさらりとお花を、今度は持っていきたいなあと思った。

私は持ち寄りごはんに自分の料理を、いうのが得意ではなくて。最近は食後の珈琲やデザートを持参することでいつも帳尻を合わせてもらっている。

今回は珈琲豆はfulalafuさん。ショーケースの中に並ぶ生豆。焙煎を待っている間にいただける一杯の珈琲と窓からの景色、いい時間。

デザートはブールドネージュのシュークリーム。注文してからクリームを入れてくれるのが嬉しいんですよね。おとぎ話の中のような店内で、会計を終えてシュークリームを待つ、しあわせ。

「塩麹漬けの卵に行者にんにくペーストをちょん」をたべながら。

昨年の秋以降も仕事であったり、SNSで近況を知ったりはしてるけど、「最近どう?」ってゆっくり聞き合う時間って意外ともてないよなあ、と思って聞くのも話すのもニマニマしてしまった。

「いちご、蜂蜜、マスカルポーネ、胡椒ぱらり」

リッツに乗せたらチーズケーキみたいで、子どもたちにも大好評。

包むの、個性が出ていいよね。具材がはみ出るのも愛嬌、愛嬌!
餃子にも、行者にんにくたっぷり。あと小さい四角に切った筍が入ってた。
みんなで包むとあっというま。

「これ!大好き!」と言ったら
「まりちゃんの好きなものオンパレードじゃないの!」
と言われたけど(笑)

秘伝豆の浸したの、は外せない。いろんなおかずに箸をのばしては、またここに帰ってくる。で、ほっとして、また次のおかずに旅立つ。基地的なおかず。

基地の安心感をポリポリ味わいながら、餃子が焼けるのをまつ。

焼けたー!フライパンの蓋をあけたとき、カメラをもって少し近づいたら、にんにくの香りの蒸気につつまれ、尊い気持ち。整う。サウナより整う。

「この香りのアロマが欲しい」と思った、一瞬。

じゃがいものニョッキを作る隊、隊長はむすめ。だんだん手つきがスムーズになっていくのを、外野からあーだこーだ言いながら眺める。

わたしが苦手な(たとえば料理)分野の技術を私からこどもたちに教えられることって、そんなに多くはないと思う、正直。

でもこうやって、私以外の人からいろんなことを教わってるのをみていると、子育てって一人でするものじゃないのねえ、と少し肩の荷がおりるよ。全部パーフェクトなんてむりだものね。わたしも、だれかの肩の荷を少しおろせるようなウォーミングアップはしておきたい。

じゃがいものニョッキには、おみやげの花束の中にあった『タラゴン』というハーブとバターを。じゃがいもはわざと粒が残るようにしてて、それにあたると「じゃがいもきたー!」って一口ごとに喜ぶ友人。レモンを最後に絞った、その香りと酸味、じゃがいものふわっとした口あたりなのに、むちむちと食べ応えがある感じもたまらぬでした。

タラゴンは初めて食べたハーブだった。登山してるときに噛んだら元気が湧きそう・・・と思いながら、おしゃべりの途中もときどき花瓶のタラゴンの葉っぱを食べていました。

ニョッキは2種あって、こちらは、再三登場の行者にんにくペーストであえてました。

チーズを上から削って。
遠慮のないメンバーなので、チーズが多いところからなくなっていきます。

今日みんなと話してて、遠慮がない人、というのが好きだなー。素直とも、正直とも言うし、まあ、ときには我儘?とみえるかもしれないけど。同調、調和の時間も、違う意見や違和感、みたいなのもどっちもたのしい。何かに繋がって広がっていくのは後者だなあと近頃思います。
敬意という土台を感じさせつつ、相手と違う意見を切れ味良く、言える人すてき。

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